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『シン・ゴジラ』

2016/07/31 00:50
『シン・ゴジラ』を観てきた。

正直言うと「観たかった」というわけではなかった。
むしろエヴァンゲリヲンの新劇場版を投げ出して庵野秀明が作った作品など見る気もなかったのだが、色々と状況が重なって観てみようかという気になった。

で、その感想なのだが…

参った...orz

ぐぅの音も出ない。
漫画家・島本和彦氏に「庵野......俺の負けだ......」と呟かさせるだけの事はある。

いかんせん公開が始まったばかりなので詳しい事は書かないが、ともかく色々な意味でいかにも庵野秀明らしい作りだった。

この作品は、是非劇場で観ることをお勧めする。



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『傷物語・鉄血編』

2016/01/17 19:00
観てきた。素直に面白かった。
これを観れば、なるほどキスショットがなぜあそこまで阿良々木暦に情を寄せているのかがわかる気がする。

今回特にシリアスさを前面に押し出そうとしているからか、はたまた劇場版として作る事への気合いの表れなのか、キャラクターのビジュアルが格段に格好よくなっているし、作画(美術)に力が入っている。
シリアスさを押し出してはいるが、それでいてコミカルなシーンもいい感じに散りばめられているので退屈しなかった。
時間があれば、もう一度観に行きたいと思っている。

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ネタ割れにならない程度で簡単な感想を言わせてもらえれば…

・阿良々木さんカッコよすぐる(主にビジュアル的に)
・メメさんカッコよすぐる(ビジュアル&キャラ的に)
・忍さんはテレビ版より今回の前髪パッツンバージョンの方がいい
・翼さんはやっぱり三つ編みメガネの方が大人っぽくていい

といった所である。
見た目ばかりの感想になってしまったが、演出もよかったし音楽もよかった。
久々に劇場で何の不満もない作品を観たような気がする。

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三部構成となった為、1作あたりの尺は短めだけれど、今回は丁度いい所で終わった感じだ。
『熱血編』が夏、『冷血編』は未定らしいが、うまくいけば年末もしくは一年後には見ることが出来るかもしれない。
原作のある作品だから、どこぞのカントクさんの作品みたくもはやどう収集つけるのか、そもそもいつ公開されるのかもわからずに焦らされるという事もなかろう。
ともかく、今年一年の楽しみが出来て嬉しい。

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最後に、余談ではあるけれど、自分は静かな郊外の劇場でレイトショーで鑑賞したのだが、これが作品内の時間帯や雰囲気とシンクロしていて想定外の演出効果となった。
これから鑑賞に行かれるという方、よろしければお試しいただきたい。
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2015年のアニメ・漫画感想(その2)

2015/12/31 18:00
昨日の続き。2105年のアニメや漫画の感想(その2)


●シドニアの騎士(漫画)

友人の勧められたのだが、調べてみたら単行本が既に10巻以上出ていた。
最近は長編作品に手をつけるのが億劫になっているので、まぁぼちぼち読んでいこうかととりあえず1巻だけ買ったら結構面白く、気が付けば毎週1巻のペースで購入して10巻まで読み進んでしまった。

全体の世界観、『トップをねらえ』の宇宙怪獣や『エヴァンゲリオン』の使徒を彷彿とさせる敵は結構好みであり、弐瓶勉氏の画風ともマッチしていてよい。
弐瓶氏の作品といえば以前に『バイオメガ』を少し読んだことがあるのだが、それと比較して絵が少々マイルドになりコメディ表現も多くやや軟派な感じに見えるが、物語もこれから佳境に入るようなので、また硬派な弐瓶ワールドに戻る事を期待したい。

余談ではあるがアニメ版の「騎士行進曲」が最近のヘビーローテーションになってしまった。

・見どころ…男キャラのボコられっぷり。


●アクセルワールド(アニメ)

今年の作品ではないが、これも別の友人より勧められた。
原作がラノベという事で、何か突拍子のない設定の話かと思いきや、意外にも王道の少年漫画的な作品で面白かった。
舞台こそコンピュータ、ネットワーク、仮想世界という最近の世情を反映しているが、内容としては昔のバトル系漫画やアニメそのもの(いわゆる努力・友情・勝利)でわかりやすく、思いのほか安心して見ることができた。
まぁ、主人公がハーレム状態なのはこの手の作品の常なので目を瞑ろう。

今回見たのは原作ではまだ序盤にあたる所らしく、来年には第二期が始まるようなのでそちらも見てみたい。

・見どころ…黒雪姫のデレっぷり。


●『物語シリーズ』(アニメ)

この作品こそマメに感想を書くべきなのだろうが…。
全部のシリーズが終わったら書こうと思っていたが、一向に終わる気配がないので(*)、ここらで一度まとめておくことにする。

(*)一応『終物語』で完結だったはずなのだが、その後も新作の案内が出ており、いつ終わるかわからない


初作『化物語』は、初めはキャラクターの喋り方に馴染めなかったのだが、「するがモンキー」の頃にはそれにも慣れ、話も面白くなってきたので結果的にとても楽しめた。

が、それ以降のシリーズははっきり言って蛇足なような気がする。
あってもいいがなくても問題ない。面白い話もあったがつまらない話もあった。
忍野忍はひとことも喋らないミステリアスなキャラ、千石撫子は内気な妹キャラのままでよかったのではないか。

厄介なのは「面白い」と思えた話を楽しむためには「つまらない」と思えた話も知っておかなければならないという点。
#具体的には「恋物語」を楽しむためには「偽物語」と「囮物語」を知っておかなければならない。

続編として面白いと思えたのは「傾物語(まよいキョンシー)」「恋物語(ひたぎエンド)」「終物語(しのぶメイル)」位だろうか。

ただし、続編としては蛇足でも、『化物語』とは独立した作品として見るのであれば、これはこれで面白かった。
阿良々木暦と登場人物たちの掛け合いは楽しいし、先の展開への期待感もある。
「続きはどうなるのだろう?」と次週を楽しみにさせてくれて、日々の生活に楽しみを与えてくれたという点ではよい作品だった。

来年、ようやく公開される『傷物語』は『化物語』の前日譚という事なので、これには純粋に期待したい。

・見どころ…忍野メメと貝木泥舟と斧乃木余接


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そろそろ新しいアニメや漫画を見る機会も減るかと思っていたのだけれど、なんだかんだで今年も意外と色々見たものだ。
来年は今回感想を書いた作品の続編や劇場版が放映/公開されたりするようなので、少し楽しみが増えて嬉しい。

来年もまたよい作品に出合えますように。
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2015年のアニメ・漫画感想(その1)

2015/12/30 23:30
いよいよ2015年も終わりが近づいた。
相変わらずほとんど書かないblogではあるが、せめて今年見たアニメや漫画の感想をまとめておこうと思う。

#ただ、溜まっていたものを一気に書こうとしたら思いのほか長くなってしまったので、今日明日と2回に分けて掲載する。


●夜のヤッターマン(アニメ)

アイデアは悪くなかった。
ただ、作品全体としてはイマイチ。

前半まではいい感じだったが、中盤以降いらないエピソードや設定が多かったように思う。
ヤッター十二神将…あの程度の扱いならせめて四天王程度でよかったのでは?
お得意のタツノコキャラを使ったセルフパロディにしても、ちょっと中途半端。

特に最後、はじまりが「ヤッターマンにデコピンをくらわせる!」だったのだから、締めもドロンボーにやらせるべきだったのではないかな?

見どころを挙げるとすれば…トンズラー子孫とボヤッキー子孫のイカす男っぷりと、最終回の最後のシーンか?


●がっこうぐらし(アニメ・漫画)

ネットでちょっと話題になっていたので、アニメ2話から見始めた。
正直この手の作品(*)は食傷気味だったので最初は全然面白みも感じなくて見るのを止めようと思っていたが、ある事がきっかけで(*)コミックスを読み始め、そちらが面白かったので結局最後まで見てしまった。

(*)「この手の作品」がどういう作品を指すのか、また「ある事がきっかけ」とは何なのかという点については、アニメが終了して間もない事と、重要なネタ割れを含むことから今回は伏せ、しばらく時間を置いて追記する。

元々漫画あってのアニメなので、漫画の方が描写が細かいし千葉サドル氏の絵も好みだ。
単純にストーリーを楽しむのであれば、アニメを見ずとも漫画を読めば十分と思う。

ただ、漫画の方は現在も物語が進行中で、時折重い展開もあったりする事を考えると、ハッピーな形で締めくくったアニメの方も、これはこれでアリではないかと思う。

見どころ…うーん…特にない。
むしろ、漫画読むなりアニメ見るなりして気に入れば幸いというところか。
両方見るつもりであれば、とりあえずアニメの方を見てから漫画を見た方がいいかもしれない。


●ガールズ&パンツァー劇場版(アニメ)

近年では比較的珍しく(?)、テレビ版が綺麗に完結した作品だったので期待して観に行ったが、残念ながらやや面白みに欠けた感が残った。

理由は大きく分けて3つあって、ひとつめは新キャラクターの出しすぎ。
必然性を感じない新キャラクターを出すより、TV版のライバルキャラをもう少し活躍させてほしかった。

ふたつめはストーリー。
正直「今更そのエピソードを蒸し返すの?」と思わざるをえない。
あと、知波単学園や継続高校と絡むいきさつも説明不足なのでもやもやした(これが新キャラクターに感情移入できない理由にもなっている)

最後のひとつは戦車のアクション。
OVA『これが本当のアンツィオ戦です』の時から思っていたんだけど、最近のはちょっと戦車の動かし方が過剰すぎるんじゃないかな?
もちろん戦車らしからぬダイナミックな動きとスピード感もこの作品の魅力ではあるんだけと、OVAアンツィオ以降はやりすぎな気がしないでもない。

とはいえ、TV版の感想の時も書いた通り、この作品は細かい事は気にせず楽しむ作品だと思うので、そう考えれば十分楽しめる作品だったと思う。

この作品の見どころはとしては…

・アリクイチームの成長。TV版の役に立たないイメージを払拭する頑張りは、これぞガルパンといえる。
・アンツィオ・トリオが相変わらずよい。ライバルキャラの中では一番好き。
・東京の立川だけでやっている大爆音音響でなくとも、普通の映画館でも音が凄い。

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『孤独のグルメ』

2015/11/08 16:30
漫画『孤独のグルメ』の1巻を買って読んだ。

「うおォン、俺はまるで人間火力発電所だ!」というセリフや、どういう経緯なのか店員に関節技を極めているシーンで有名なあの漫画だ。
件のシーンの1コマだけはネット上でもちょくちょく見ていたが、きちんと読むのは初めてだ。勿論TVドラマも観ていない。

なぜ今更買って読んでみる気になったかというと、仕事場で昼食時この作品の話題になって、そこで1巻しか出ていない(何年ぶりかにようやく2巻目が出る)という話を聞いたから。
近年、何十巻も続く作品が多い中、1巻2巻位の作品であれば買うのにも差し支えあるまいという事と、やはり先のシーンの事が頭にあって、通しで読んでみようという気になったからである

さて、読んでみた感想だが、正直漫画としてはさほど面白くはない。
主人公のゴロー氏が腹を空かせて店に入り、時には感動し、時には落胆し、時には自らの失敗を嘆く、基本はその繰り返しだ。
漫画としての面白さであれば、同じ久住昌之氏原作の作品でも『食の軍師』の方が面白いと思う。

ただ、なんというか心にひっかかるものはあった。
このひっかかりをどう表現しようかといろいろと考えたのだが、うまい表現が見当たらない。
どう書こうかと悩みながら読み返していたら、なんとこの作品自身の中にうまい表現が載っていた。


「うわ…なんだこのホウレン草、固くて臭くて…まるで道端の草を食っているようだが…
…マズくない!けっしてマズくないぞ!!


そう、この作品、マズくはないのである。
ではどこがマズくないのだろうか?

結論として、『孤独のグルメ』は「外食とはこういうものだ」ということを語っている作品だと思う。

今の時代、グルメ情報が氾濫しているが、結局は美味いも不味いも自分の舌次第。
他人が美味いと言った物でも自分にとって美味いものとは限らないし、逆もまた然り。

情報に頼るのではなく、お腹が空いたときに自分の感覚で店に選び、自分の食べたいものを食べる喜び。
時には失敗もあるけれど、それもまた経験なり。

これは自分の考え方にも一致していて、そのあたりがこの作品を「マズくない」と思った理由かもしれない。


最後に。

この作品の人気にあやかって『孤独のグルメ・巡礼ガイド』という本が発売されている。
近年の商売の流れで言えば、まあ当然の事かもしれない。

先にも書いたとおり、この作品は自分で店を選ぶ事と、それに伴う悲喜交々を描いた作品だと思っている。
故に、『孤独のグルメ・巡礼ガイド』という本は、『孤独のグルメ』本来の作品性とは矛盾したものではないか?と思わざるを得ない。
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アニメ・漫画事情 《2015年夏》

2015/08/16 17:00
漫画やアニメに限った事ではないけれど、各種創作もある程度ネタが絞りつくされたのか、近年はニッチなネタを扱った作品が多くなってきているのは、おそらく大多数の人が認識していると思う。

食に限ったネタで言えば、インスタントラーメンやレトルトカレー、缶詰等々「そんなものに焦点を当てるのか!?」といった企画本や、高級・本物志向のグルメ漫画や料理バトル漫画ではなく、日常的なちょっとした小料理や酒の肴、大衆的な店の食べ歩きをご紹介的な漫画。

目新しいネタをあらかた出し尽くして、ある人がニッチなネタに手を出したらこれが結構ウケたので、二匹目三匹目のドジョウを狙った後進がどっと手を出しはじめたので、結果として一般的なネタとして溢れ出したという感じで、見ていて正直「またか…」という感じになる。

とはいえ、それが悪いというわけでもなく。
二匹目三匹目を狙って出てきたものの中から、開拓者の作品とは違った面白さを持った作品もあるのだから意外と侮れない。

『がっこうぐらし』というアニメを観ながら、ふとそんな事を考えた次第。

正直、最初(*1)観た時にはそれこそ「またか…(*2)」と思ったのだけれど、ある仕掛けに気付いてから、結構次週の放映が楽しみになってきた感じ。

(*1) 一話放送後のネットでの評判とかを見てから観はじめたので、初めて見たのは二話
(*2) 何に対してなのかはお察し

結局、原作のコミック一巻も買ってしまったのだけれど、アニメと漫画で演出方法が違っていて、これもまた別の意味で興味深い。

早々に続きを読み進めたいけれど、ネタが割れるとアニメの楽しみも半減しそうな気がするので、ここは我慢して放映が終わるのを待つことにする。
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大洗を訪ねる(地域活性化に関する私的考察の前書き)

2014/05/06 15:00
GWの日帰りツーリングで茨城県大洗町へ行ってきた。

各方面で混雑が予想される中、常磐道ならばインターが近くにあるので行き帰りもラクだし、地図で見た距離も近からず遠からずでちょうどよさげだった事、海の幸が食べたくなったからといったのが目的地に決めた主な理由なのだけれど、先に話題にした『ガールズ&パンツァー(以降、ガルパン)』の舞台を見てみようかという理由もあったことは否定しない。

いわゆる“聖地巡礼”というつもりでもないので、水戸大洗ICを降りて県道2号線でぐるっと町の周りを回ったあと、鹿島方面へ抜けて帰るというルートを考えていたのだけれど、曲がる所を間違えて、図らずもW号戦車とマチルダUが追いかけっこをした商店街の中を抜けることになってしまった。

そこで見た町の雰囲気には正直ちょっと驚いた。

噂には聞いていたけれど町の人たちが本気で力を入れているのは嘘ではないようだ(この点は後で記述)。

事前に一応調べてみて、このGWの期間中はガルパンに関するイベントは特に開催されていなかったはずなのだけれど、明らかにファンとおぼしき人々(ミリタリーっぽいアイテムを身に着けているのですぐわかる)がいくつかの店の前に集まって賑やかにしている。

一言で言えば“盛況”なのだ。
もちろん、お正月の神社の参道よろしく人がぎっしりというわけではないけれど、いわゆる“街の商店街”に少数とは言えない人の集団が存在し歩いているというのは、十分賑わっていると言ってよいレベルである。

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もともと大洗町は北海道行きのフェリーが出ている事でライダー達にとっては縁のある場所だし、首都圏からもそう離れておらず日帰りで来やすい事(※1)、めんたいパークリゾートアウトレットといった大型商業施設もあり、あえて「アニメで町おこし」といったことをせずとも観光客を受け入れやすい要素はあったと考える。

実際、高速道路を下りてから接続する国道51号線の大洗方面行きは結構な渋滞だったし、めんたいパークもアウトレットモールも駐車場の入場待ちの車の列ができており、かなりの人出であった。

一方で、これらのお客さんは海岸沿いの目玉施設止まりで、少し内陸にある商店には流れにくいはずで(※2)、そう考えると海岸沿いの商業施設から街中の商店街の方へ人の流れを作ったガルパンよる町おこしは十分成功と言えると思う。

けれどもこの成功、単に人気アニメとタイアップしたからというだけでなく、様々な要素がうまくかみ合ったからだろうと考えているので、今後そのあたりをつらつらと書いていこうと思う。




(※1)千葉県某所から約2時間、距離にして片道100km。GWでほぼ全線が慢性的な渋滞だったため、バイクですり抜けしながらでも2時間かかったけれども、普通の土日であればもう少し短い時間でも到着できると思われる。

(※2)元々内陸の商店街は観光客向けというより地元の人たち向けの生活商店が主なようなので観光客を呼び込む必要はないとも言えるが、逆にそういう所にそれなりに人を誘導できているのは凄いと思う。

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